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大阪市三セク元所長を起訴 回数券1460万円分横領(産経新聞)

 大阪市の第3セクター「大阪港トランスポートシステム」が販売するトンネル通行回数券を、同社の元所長が大量に着服したとされる事件で、大阪地検は7日、業務上横領罪で、同社トンネル管理事務所元所長、淵田達男容疑者(62)を起訴した。地検によると、「(換金して)飲食や遊興費に使った」と起訴内容を認めているという。

 起訴状によると、淵田被告は販売責任者だった平成17年4月から19年10月にかけて、回数券計約780枚(1460万円相当)を着服したとしている。

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福島で震度3(時事通信)

 1日午後1時49分ごろ、東北関東地方で地震があり、福島県相馬市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
 震度3=福島県相馬市、浪江町
 震度2=福島県郡山市、岩手県一関市、宮城県栗原市
 震度1=福島市、盛岡市、仙台市、山形県米沢市、茨城県日立市、宇都宮市。 

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同時改定の焦点は「地域完結の24時間支援システム」―民主・山崎議員(医療介護CBニュース)

 民主党の山崎摩耶衆院議員は5月23日、東京都内で開かれた国際疾病分類学会の学術大会で講演し、2年後の医療・介護報酬の同時改定に関して、「(看護師ヘルパーがチームを組んで対応する)地域完結の24時間支援システムをどうつくるか。これが最大の議論になる」との考えを強調した。

 同時改定の論点として山崎議員は、▽医療・介護の連携と役割分担の再考▽地域完結の24時間支援システムの構築▽介護拠点の基盤整備▽介護人材の質の向上▽在宅医療・訪問看護の推進―の5点を提示。その上で、「病院の廊下が地域の道路だと思えば、居宅、在宅、ケアハウスなどで療養されている方に、地域にある看護、介護、リハ(リハビリテーション)のステーションから必要に応じて巡回すればいい」と述べ、24時間巡回型の訪問ケアのモデル事業を年度内に行う必要性を示した。


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小沢氏3回目の聴取 東京地検、「起訴相当」議決受け(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は15日午後、東京第5検察審査会から「起訴相当」と議決された小沢氏に対して、3回目となる任意聴取を始めた。

 1月に2回に渡って行なわれた聴取と同様、検事から黙秘権を告げられて「被疑者」として事情聴取を受ける「被疑者聴取」となるもよう。ただ、小沢氏は虚偽記載への関与を全面否認するとみられる。

 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、元会計事務担当で衆院議員の石川知裕被告(36)ら元秘書3人を起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」と不起訴処分にした。

 だが、小沢氏を告発した団体から審査申し立てを受けた検審が「起訴相当」と議決したのを受け、特捜部は今月12日、改めて小沢氏と元秘書3人に聴取を要請していた。

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東京芸大で出会った祐二と幸 挙式の日に関西へ(産経新聞)

【響の軌跡】(6)

 のちに東儀祐二の妻になる宮崎幸は昭和5年、東京に6人兄弟の末っ子として生まれた。父親の静二は大学英語の非常勤講師をしながらヘボン式ローマ字の普及運動に努めていた。

 20歳年の離れていた長兄がクラシック音楽のファンだった影響で、家にはレコード音楽が流れていた。そこでクラシックに親しんだ幸は、小学校入学前にはバイオリンを始め、小学生のころは、東京市市制記念の催し物でバッハのブーレを演奏したり、傷痍(しょうい)軍人の慰問を行うなど、天才少女として注目を集めた。

 また、中学校の数学教師だった次兄が、バイオリニストで東京芸大教授の兎束龍夫の子供を教えていた縁で昭和24年から1年と10カ月の間、兎束のもとに通うようになる。そしてその次兄が「せっかく勉強するなら良い大学で」と、芸大受験を進めてくれたという。

 その年の離れた兄たちが着るもの、食べるものを与えてくれたといい、芸大1回生の秋には、高額だったメニューインの演奏会チケットもプレゼントしてくれたのも、幸にとっては良い思い出になった。

 東京育ちの元天才少女が、京都出身で音楽は雅楽からスタートしたという異色の経歴を持つ1学年上の青年に出会った舞台は東京芸術大学。2人はやがて結婚の約束をするようになる。

 兄たちにかわいがられてきた幸を嫁にもらうのは一苦労と思ったのか、祐二は結婚の申し込みを宮崎家にするために、父親だけでなく師事した兎束を伴って出かけたという。

 ただ、幸は芸大を卒業する昭和30年、祐二に「もう1年だけ学校に行かせてちょうだい」と頼み、専攻科に進む。幸は、シゲティが来日し、芸大で公開レッスンを行ったさいに学生代表としてバッハのシャコンヌを弾くほどの優秀な生徒だったのだ。

 一方、学生時代から「関西には良い先生がいないから僕が帰って先生になるんだ」と話していた祐二だが、幸を待ってその間、東京フィルハーモニー交響楽団の第2バイオリン首席として活躍した。

 結婚を約束すると、祐二は幸の実家である宮崎家に親しく出入りするようになった。高校時代の同級生で、京都大学を卒業後、東京で司法修習生として研修中だった前川信夫はそのころ、祐二に連れられて宮崎家を訪れたことがあるという。「祐二君は何も言わずに私を宮崎家に連れていったのです。幸さんは家にいなかったのですが、祐二君とご家族との会話でその家のお嬢さんと結婚する予定であることが分かってびっくりしました」と思いだす。

 家を出てから前川が「何も言わずにひどいやないか」と言うと、祐二は「スマン、スマン」と謝ったそうだが、前川は「今もなぜ宮崎家に連れていかれたのか分からない」という。少し照れ屋の祐二が、高校時代からの親友に結婚することを報告したかったのだろうか。

 一方、そのころの大阪では、相愛学園が「子供の音楽教室」を開講したばかり。東京・桐朋学園で早期教育に取り組んでいた齋藤秀雄らの力も借りて、関西の講師陣を拡充させようとしていた。

 京都大学を卒業後、相愛学園で助手をしていた酒井諄(相愛大学名誉教授)は31年2月、東京・虎ノ門で祐二と幸に面会し、祐二に相愛学園への就職を依頼した。そこで祐二は「京都出身でもあるし、今後は関西での活動を考えたい」ときっぱり話したという。

 「幸さんも同席していました。2つ返事だったと記憶しています。私も京都出身で話が弾んだのを覚えています。31年の春の新学期から相愛短大音楽科の専任講師として働いていただくことになりました」と、酒井は振り返る。

 そして、31年3月4日、東京・イグナチオ教会で結婚式を挙げた祐二と幸は、その日の晩に夜行列車に飛び乗り、関西に居を移したのだった。(安田奈緒美)

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堺1歳死亡 同居男「何度も暴力」 3病院、児相へ通告せず(産経新聞)

 堺市堺区の岩本隆雅(りゅうが)ちゃん(1)が虐待され死亡した事件で、大阪府警に傷害容疑で逮捕された同居の無職、古田島昂志(こたじま・たかし)容疑者(23)が「面倒をみているとき、ぐずったり泣いたりしたのでイライラした」「これまで何度も暴力をふるった」と日常的な虐待を認めていることが16日、捜査関係者への取材で分かった。府警は同日、容疑を傷害致死に切り替えて送検した。

 関係者によると、隆雅ちゃんは今月3日に堺市や大阪府松原市の3病院を受診。3病院とも虐待を疑いながら児童相談所へ通告していなかった。母親(21)が「気づいたら頭にあざができていた」と虐待を否定したため、踏み込んだ対応ができなかったという。

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投票率1けた、総務省「聞いたことがない」(読売新聞)

 18日に投開票の広島東広島市議補選(欠員1)で、投票率は8・82%と極めて低かったことがわかった。

 総務省は、統一地方選以外の市町村議選の記録は残していないものの、1けた台の投票率について「聞いたことがない」としている。

 市議補選は現職の死去に伴い、市長選と同時に11日に告示され、無所属新人の2人が争った。当日有権者13万8341人のうち、投票したのは1万2204人だった。市長選が11日に現職の無投票当選で終わり、市選管は、補選に有権者の関心が集まらなかったことが要因とみている。

 これまでの同市での選挙では、過去最低の投票率は1993年の参院広島選挙区補選の23・5%だった。

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<南丹市長選>現職の佐々木氏が再選 京都(毎日新聞)

 南丹市長(京都府)佐々木稔納氏(55)が再選。前市立中学校長の杣田勇市氏(58)▽元旧園部町議の小林毅氏(56)を破る。投票率は69.22%。

 ◇確定得票数は次の通り。

当9669 佐々木稔納=無現<2>

 5728 杣田 勇市=無新

 3598 小林  毅=無新[共]

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勝連半島沖への移設反対=地元市民団体−普天間問題(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として政府が検討している勝連半島(同県うるま市)沖の埋め立て案に反対するため、同市の市民団体代表が首相官邸や外務省を訪れ、「海の埋め立ては沖縄の誇りや支えを奪うようなものだ」として、撤回を申し入れた。
 申し入れを行ったのは「与勝海上基地建設に反対するうるま市民協議会」の兼城賢次共同代表。うるま市議会や地元漁協も反対していることを説明し、「(移設案は)漁民・住民の生存権の剥奪(はくだつ)だ」とする決議文を手渡した。
 これに対し、首相官邸では滝野欣弥官房副長官が「市民の声も検討し、進めたい」と回答。外務省では武正公一副大臣が「いろいろな意見を参考にしながら検討していく」と応じた。 

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平沼新党に閣僚は冷ややか「興味も関心もない」「期待していない」(産経新聞)

 平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相らが新党結成を決めたことに対し、6日午前の閣議後記者会見で閣僚から冷ややかな声が相次いだ。

 亀井静香郵政改革・金融相は「平沼氏は郵政民営化反対で同一歩調を取ってきたし、積極財政派でもあった。(財政規律派の)与謝野氏と逆に近い立場だ。2人が手を組んだことにちょっとキョトンとしている」と疑問を口にした。自民党からの議員流出については「ふるさとがここまで荒涼たる状況になるのは寂しい」と述べた。

 菅直人副総理・財務相も「与謝野氏は比較的リベラルだが平沼氏はリベラルとは違う路線だ。郵政(改革)でもかなり立場が違う。違った政治的スタンスの2人が一緒になるのはかなり大変だろう」と路線の不一致を指摘。千葉景子法相も「どのようなことを目指して活動をするかがよく分からない」とした。

 他の閣僚も「感想はない。ああ、そうかという程度の話だ」(仙谷由人国家戦略担当相)、「興味も関心もない」(枝野幸男行政刷新担当相)、「期待していない」(前原誠司国土交通相)と冷ややか。

 ただ、小沢鋭仁環境相は「民主党の票を削り取っていく役割は大きい。参院選での(同党の)単独過半数を阻止するには極めて有効で脅威だ」と強い危機感を表明。北沢俊美防衛相は「大変厳しい道のりだが、決断されたことだから成功を祈る」と“エール”を送った。

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